鏡開きと時短クッキング
今日(2020/1/11)、鏡開きですね!
お餅を食べるには、伝統に照らしても大変良い日よりのはず。
しかし、お餅を焼くと、後片付けが非常に面倒で、コスパの観点から看過できぬ事態に陥ります。
そこを何とかエンジニアリングの視点で解決できないかと思案し、仮説と検証を鏡餅を舞台に実践しました!
結論、無事&スピーディに美味しく御汁粉にしていただきました!
時短クッキングの流れ
電子レンジで鏡餅を1分ほど温めて、粒あんの御汁に落として時短クッキングの御汁粉にしていただきました。
お餅を電子レンジで調理する際に、クッキングシートは大活躍ですね! アツアツの御餅がへばりつくことなく、スーッと簡単に取り出すことができます。
あらかじめ粒あんの御汁をコンロで温めておけば、数分で御汁粉の完成です! 時短クッキング成功!
ギャラリー
中に入っているお餅が丸型で、いかにもザ・餅!と連想させる形で、風情感がありますね。
小豆の御汁は、買ってきた粒あんに水を加えて、コンロの火にかけて準備します。
砂糖は追加していません。甘さは十分。
御餅を電子レンジで温めるにあたり、クッキングシートの上に御餅を並べます。
クッキングシートの上に並べておけば、アツアツに溶けたお餅を簡単にはがして取り出せるはずです。(仮説)
電子レンジで加熱します。
500wで1分でやってみます。
(お餅の個数や重さによって調節する必要がありそうです。)
電子レンジで加熱すると1分で御餅がアツアツになって溶けました。
べたっとクッキングシートに張り付いていますが、御箸を使って簡単にはがすことができます。
後は、小豆の御汁に加えるだけですね!
順調にスピーディーにクッキングできていますね。
ということで、トータル10分もかからず、御汁粉完成となりました。
小豆汁を温めるのに一番時間がかかっていますが、それでも5分ちょっと。
お餅は温めるのが面倒というイメージがありましたが、電子レンジがあればサクっと料理できることを検証できました。
後片付け:ほぼナッシング
お餅の調理の後片付けですが、クッキングシートから綺麗にお餅がはがれたので、ほとんどありませんでした。
クッキングシートをゴミ箱に投下するワンアクションで完了です。
実にすばらしいコストパフォーマンスを得ることができました。