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新型コロナの救命率から見た各国の状況:救命率が極めて低いあの先進国がとった政策とは?

概要

 前回に続き、新型コロナウイルス感染の統計データを分析し、新たに得られた知見を共有すべくエントリを書きました。
 今回は、救命率(=治療を通して新型コロナウイルスを治療できた割合)を切り口に分析をお届けしようと思います。

 国ごとの救命率にそこまで大きな差があるのだろうか──と思って、Pythonを使って分析したら、驚くほど鮮やかな二極化傾向を確認することができました。

 新型コロナウイルス関連のニュースは洪水のごとく溢れかえっていますが、今回の分析結果を踏まえると、どういったニュースに注目すれば良いのか一つの指針を得られるのではないかと思います。

救命率とは

 救命率とは、ここでは治療が終了した患者数(Closed Cases)(※)のうち、治癒した患者数(Total Recovered Cases)の割合と定義したいと思います。

※治療が終了した患者(Closed Cases)は、次のように分けられます。
(1) 治癒した患者(Recovered Cases)
(2) 死亡した患者(Death Cases)

 ざっくりと言ってしまうと、治癒するか死亡するかしたら治療結果が出たということで、治療終了とみなし、治療を終えた人のうち何割何分が治癒した人なのか求めるというわけです。

 計算式は次の通りです。

Resuce Ratio(救命率) = \frac{TotalRecovered(治癒した患者数)}{ClosedCases(治療が終了した患者数)}

仮説アイディア

欧州、米国、アジアで、救命率にどんな違いがあるか?
医療崩壊を起こしているか、それともウイルスの性質が違うのか?
それとも感染対策の方針の違いがあるのか?
といった知見が得られるのではないかと、考えました。

サンプリング条件

 患者数がある程度多くないと、統計値としての信頼が低いので足きりをすることにしました。
 拙速ではありますが、パレートの法則を参考として感染者数 1000人以上の国で絞り込みました。(世界各国の感染者数の分布を見た際、上位約80%の位置が1000人でした)

救命率の分布

 計算したところ、救命率の平均値は 82.95%、中央値は 74.07% でした。分布に偏りがあることが、統計量を見た時点で感じられます。
 求めた救命率の分布をプロットしたヒストグラムは以下となります。
 案の定、救命率が良い国と悪い国に二極化する傾向が確認できました。
 

新型コロナウイルス、世界各国の救命率の分布

 救命率が平均値以上の国のグループは、分布がおおよそ固まっていますが、平均値以下はロングテールで幅広く分布しています。
 中には0%近い国々のグループがあることが分かります。
 治癒した人がほとんどいない、感染したら最後、ほぼ死亡してしまう国です。

 新型コロナ対策の違いに、医療体制の違い、国民性の違い──各国の間に一体どのような違いがあるのでしょうか?
 もう少し、詳しく分析してみましょう。

救命率の内訳を見ると:治療終了患者数と治癒した患者数の関係

 救命率の内訳を見てみたいと思います。
 具体的には、治療が終了した患者数(Closed Cases)と、治癒した患者数(Total Recovered)を2次元平面上にプロットして、どのような関係性が見られるのか分析します。

 こちらのプロットをご覧ください。
 治療が終了した患者数が1000名を越える国々についてプロットしたものです。

 新型コロナウイルス、治療終了患者数1000名以上の国、治癒した患者数と治療終了患者数

 赤い破線 は、救命率の世界平均値 82.95% を表すラインです。
 緑色 のマーカーの国は、救命率が世界平均値より高い国です。
橙色 のマーカーの国は、救命率が世界平均値より低く、世界平均値の半分よりは高い国です。

中国、ドイツ、韓国、スイスが救命率が高いですね。
医療体制の厚さを感じさせるドイツ・スイス、若者中心の感染のため治癒率が高い韓国、強権的な感染政策で抑え込んだ中国、といったところでしょうか。
 
 イラン、イタリア、スペイン、フランス、米国、ベルギーは、救命率が平均値より低いですね。実際に、医療体制が危機に瀕していることが頻繁に報道される国々が多く含まれています。

 続いて、治療が終了した患者数が150~1000名の国々についてのプロットをご覧ください。

新型コロナウイルス、治療終了患者数150~1000名の国、治癒した患者数と治療終了患者数

 緑色のマーカーは、日本・カナダ・マレーシア・オーストラリアです。救命率が世界平均より高い国々です。
 橙色のマーカーは、オーストリアです。救命率が世界平均以下~世界平均の半分以上の国です。

 そして、紅色のマーカーは、救命率が世界平均の半分以下という、救命率の非常に低い国です。
 なんと、英国とオランダの欧州先進国です!
 一体何が起きているのか、非常に気になりますね。
 数字の上では医療崩壊がすでに発生していても、おかしくはありませんね。

続いて、治療が終了した患者数が150名以下の国々のプロットをご覧ください。

新型コロナウイルス、治療終了患者数150以下の国、治癒した患者数と治療終了患者数

 
 緑色のマーカーなのは、タイ・イスラエル・ロシア・チリ・サウジ・南アフリカです。
 橙色のマーカーなのは、ルーマニア・ルクセンブルク・パキスタンです。

 紅色のマーカーの国がたくさんあります。
 インドネシア・トルコ・ポルトガル・スウェーデン・ブラジル・デンマーク・エクアドル・アイルランド・ノルウェー・ポーランドです。
 欧州先進国が多く含まれているのに目がとまります。現時点の統計とはいえ、救命率が極端に低いことが気がかりです。

感染フェーズと救命率の関係を見ると

 救命率の高い・低いを論じるに当たり、各国が感染フェーズのどの位置にいるのかも考慮すべきです。

 例えば、感染が始まったばかりの国では、初期の患者が退院する前に死者が出ているために救命率が極端に低くなっている可能性も考えられます。
 そうした国では、死者数も治癒数も共に小さな数字で、統計的な信頼性を見出すには今少し時間が必要なのかもしれません。

 感染フェーズにおける位置を測るには 感染終息度(詳しくは前回のエントリを参照)を使いたいと思います。
 感染終息度を横軸に、救命率を縦軸にして国ごとにプロットしたチャートを用意しました。
 国の数が多いため、見やすさを考慮してチャートを二つに分けました。
 感染終息度が0.20以上 の国と、感染終息度が0.20未満の国で分けました。

感染終息度が0.20以上の国(=感染フェーズが進んでいる国)の救命率

 まずは、感染終息度が0.20以上 の国の救命率をプロットしたものをご覧ください。

新型コロナ、感染終息度と救命率

緑色 のマーカーは、救命率が80%以上の国を表します。
黄色 のマーカーは、救命率が60%以上80%未満
橙色 のマーカーは、救命率が40%以上60%未満
紅色 のマーカーは、救命率gが40%未満 の国を表しています。

  • 中国、韓国の救命率はいずれも 95%以上 と良好な値になっています。中国は感染が終息しているため、感染終息度も1.0に近い値です。韓国も0.50付近なので、感染フェーズの後半に入っていると考えられます。
  • 続いて日本とイランですが、救命率は世界平均以上なので、良好であると考えられます。
     感染終息度は、日本が 0.2808、イランが0.4178であり、これから感染フェーズの中盤に向かう所だと考えられます。
     イランは医療崩壊が指摘されている国なのですが、救命率を見るとかなり健闘している印象を受けます。
  • フランス、スペイン、イタリアですが、感染終息度をみると日本より少し手前の感染フェーズにいますが、救命率が世界平均を割り込んで、ガクっと落ちています。
     特にイタリアの救命率が悪いです。54.52%なので、半分近くの方が無くなって病院から運び出されている計算になります。

 感染終息度が0.20以上のフェーズだと、治癒数も死亡数も数百名以上の規模になっているため、統計的な信頼性も出てきています。
 各国の救命率の違いは、新型コロナウイルス感染現場における状況の違いを裏付けるものになっていると考えられます。

 各国の具体的な数字は、以下の表に掲載しました。ご参照ください。

Country,Other Closed
Cases
Total
Recovered
Total
Deaths
Rescue
Ratio
phase
position
China 78266 74971 3295 0.957900 0.961570
S.Korea 4667 4528 139 0.970216 0.500107
Japan 421 372 49 0.883610 0.280854
Iran 13511 11133 2378 0.823995 0.417883
France 7695 5700 1995 0.740741 0.233436
Italy 20084 10950 9134 0.545210 0.232190
Spain 14495 9357 5138 0.645533 0.220560

感染終息度が0.20未満の国(=感染フェーズ序盤の国)の救命率

 続いて、感染終息度が0.20未満の国の救命率をプロットしたチャートをご覧ください。

新型コロナウイルス、感染フェーズ序盤の国の救命率

緑色 のマーカーは、救命率が80%以上の国を表します。
黄色 のマーカーは、救命率が60%以上80%未満
橙色 のマーカーは、救命率が40%以上60%未満
紅色 のマーカーは、救命率gが40%未満 の国を表しています。

 国ごとの救命率が二極化する傾向がハッキリと出ています。
 感染フェーズが序盤なので、治療終了患者数が少ない国も散見されます。サンプル数が少ない国については、現時点のスナップショットの値ではなく、今後の推移をみる必要があります。
 一方、治療終了患者数が数百名の規模以上になっている国については、感染フェーズ序盤ではありますが、統計的に信頼をしても恐らく大丈夫ではないかと思います。

 エイヤ!の決め打ちではありませんが、またまたパレートの法則を参考に、治療終了患者数の上位約20%の位置にあるカナダ(409名)を基準にデータをピックアップしてみたいと思います。

Country,Other Closed
Cases
Total
Recovered
Total
Deaths
Rescue
Ratio
phase
position
Germany 7009 6658 351 0.949922 0.137780
USA 4218 2522 1696 0.597914 0.040509
Switzerland 1761 1530 231 0.868825 0.136216
Belgium 1147 858 289 0.748038 0.157468
UK 894 135 759 0.151007 0.061473
Netherlands 549 3 546 0.005464 0.063815
Canada 409 354 55 0.865526 0.085979
  • ドイツ、スイス、カナダは、良好な救命率を誇っています。特にドイツは95%に近い救命率ですね。医療システムの頑健さをうかがわせる値だと思います。
  • ベルギーは、救命率約75%で、4人に3人は助かっていますが、予断を許さない数字だと思います。医療現場にかなり負担がかかっている様子が察せられます。
  • 一方、ニューヨークの医療崩壊が差し迫り、危機的状況が頻繁に報じられている米国は、救命率が60%を切っています。報道されている内容と照らし合わせてみて、一定の整合性が取れているように考えられます。
  • イギリスは、かなり救命率が低いです。たった 15% です!
    ジョンソン首相のシリアスなスピーチや、拾い上げた報道記事、現地の人の声と照合しても、深刻な状況を端的に表す数字になっていると思います。
  • そして、オランダ! 救命率が1%を切っています!
    しかし、不思議な事に米国やイギリスのような医療現場の崩壊やカオスな状況についてのニュースは、ほとんど見かけません。違和感を禁じ得ないところです。一体何が起きているのでしょうか?

オランダが採用した「集団免疫戦略」

 オランダはEU加盟国の他の国々とは異なる対新型コロナウイルスの方針を採用しました。(資料1, 資料2)
 それは「集団免疫戦略」というものです。(Wikipedia)

 オランダのルッテ首相の言葉によれば、

「コロナウィルスはしばらくはオランダで感染が広がるだろう」
「非常な困難な状況下で手軽で素早い解決法はない」
今後オランダ国民のほとんどがコロナウィルスに感染するだろう」
「ただほとんどの場合、症状は軽いもので済み、これにより集団免疫が構築され蔓延を防ぐ。しかしこれは数ヶ月以上かかる可能性もある。この期間、高齢者や病気を抱える人を感染から守ることが優先される。」

ということで、国民の約60%を新型コロナウイルスに感染させたのち、免疫を獲得させることで新型コロナウイルスを制圧するという戦略のようです。(資料)

しかし、この集団免疫戦略は、WHOですら「危険すぎる」と指摘するほどの、ハイリスクな戦略です。
そのリスクについては、こちらのエントリで詳しく述べられていますが、感染のピークコントロールなど出来るわけがないので、あっさりと医療崩壊に陥るリスクがあります。

集団免疫の危険性を報じないオランダメディア・既に医療崩壊に至っている可能性

オランダのICU(集中治療室)の数は、僅か1,000床とされています。
ドイツの28,000床と比べると脆弱さを禁じ得ません。
感染者数を踏まえると、すでに医療キャパシティを越えている可能性が高いように思います。

集団免疫戦略は、兎に角、大量の死者が出ることを前提とした戦略です。
日本であれば、百万弱~数十万人という規模の死者、オランダならば10~20万人の死者を出すことを前提に集団免疫を獲得する計算になります。いずれのケースでも高齢者を中心におびただしい死者が出ることが推測されます。

オランダは集団免疫戦略を採用し、経済活動の維持を優先している模様です。
他のEU加盟国よりも緩やかな外出規制・移動制限を採用し、経済活動への圧迫をなるべく抑えようとしています。

大量の死者が出ることが予想されるので、メディアも黙っていないかと思いきや──黙っていますね。どうも。
政治的な空気が、この集団免疫戦略を歓迎しているようです。
オランダの野党もルッテ首相のこの戦略を支持し、メディア・新聞は、集団免疫戦略のリスク面についてほとんど取り扱わない姿勢を貫いています。

イギリスは当初はオランダと同じく集団免疫戦略を掲げていましたが、途中で慌てて作戦を切り替えて、外出規制や移動制限を掛けました。
しかし、タイミングが遅かったためか、あっという間に感染爆発を起こして、医療崩壊に至ってしまっています。

それを考えると、オランダではとっくに医療崩壊を起こしていても不思議ではないのですが、それが報じられない政治的な風潮・土壌という環境的要因がありそうですね。

計算して得られた救命率(非常に低い!)と、オランダの報道内容の著しい乖離について強い違和感があったのですが、上記の手掛かりを踏まえると、オランダの事情を理解することができそうです。

実質的報道規制、情報封鎖的な空気感が支配しているが、オランダはとっくに医療崩壊に至っており、統計上の致死率も上昇し続ける可能性が高いと考えらえます。

追記:治療終了患者数がまだ少ない国々のデータ

Country,Other Closed
Cases
Total
Recovered
Total
Deaths
Rescue
Ratio
phase
position
Denmark 53 1 52 0.018868 0.025904
Brazil 98 6 92 0.061224 0.028680
Ecuador 44 3 41 0.068182 0.027044
Sweden 121 16 105 0.132231 0.039427
Ireland 27 5 22 0.185185 0.012730
Norway 26 7 19 0.269231 0.006895
Poland 23 7 16 0.304348 0.016559
Turkey 134 42 92 0.313433 0.023517
Indonesia 133 46 87 0.345865 0.127151
Portugal 119 43 76 0.361345 0.027882
Czechia 20 11 9 0.550000 0.008776
Finland 17 10 7 0.588235 0.016330
Pakistan 34 23 11 0.676471 0.024763
Luxembourg 55 40 15 0.727273 0.034268
Austria 283 225 58 0.795053 0.036768
Romania 141 115 26 0.815603 0.109133
Israel 91 79 12 0.868132 0.029984
Chile 48 43 5 0.895833 0.029814
Malaysia 285 259 26 0.908772 0.131883
Russia 49 45 4 0.918367 0.047297
SaudiArabia 38 35 3 0.921053 0.034420
Australia 183 170 13 0.928962 0.054174
Thailand 102 97 5 0.950980 0.089789
SouthAfrica 32 31 1 0.968750 0.027350

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