2020/03/23
新型コロナ
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- 3/22の死者数
5476人
, +651人
- 3/22の死者数
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イタリアの死者、6077人, +601人
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厚生労働省は3/20に、感染爆発に備えた医療体制整備の指示を出していた。
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政府、内閣官房に新型コロナ対策室設置へ 「緊急事態宣言」に備え
- 緊急事態宣言をすると、自治体との間で膨大な調整が必要になる。
- 関係省庁の中堅、若手を割り当てるという。
- 3/19 に専門家会議がオーバーシュートの可能性に言及していた。
- それを受けて4日で対策室設置。1週間以内のペースで動いている。
金融経済
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FRBは無制限の量的緩和を打ち出し、最終兵器というべきカードを切った。
だが、それでもニューヨーク市場の反発は儚く消え、再び下落に転じた。
もはや、金融システムが機能していない。 -
トヨタが海外工場ではなく、国内5工場を4月から稼働停止するという。
だが、まだ数日程度の稼働停止の見込みということである。
決定的な事態には、まだ陥ってはいないということか。 -
郵貯銀行の投信や、簡保生命の不正販売で金融収益が低迷しているので1万人リストラするというが、
実態は、ゆうちょが保有する高利回り債券や証券といった、リスクの高い金融資産が大炎上しているからではないのか?? -
東京都、4/8までに都内で新たに530人の陽性患者が見つかる見通しを発表。
本日時点で132人。2週間弱で4倍になるということか。- 速報】都内、530人患者増加 試算
- 首都封鎖? 防げるか東京 今後2週間で「500人感染」
- 4月中旬に都市閉鎖はあり得るな。。。
- 厚生労働省の対策チームの試算によるものだという。
- オリンピック延期がほぼ決まったことから、一気に新型コロナ対策モードに素早く切り替わった。
- 既に準備を裏で進めていたのだろう。
- こうしたニュース、観測気球を出しながら、都民の心の準備を促すのだろう。
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OECD、世界経済への打撃は「何年も続く」 新型ウイルス流行
- 経済ショックは、すでにリーマンショックを超えている。
- すぐに回復するというのは希望的観測にすぎない。
- 何年も続く経済低迷と戦わなければならない。
- U字回復になるかもしれない。V字はあり得ない。
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これは怖い、医療物資枯渇による医療崩壊がNY市に迫っている。
- ニューヨーク市長、「医療品が10日以内に枯渇」 新型ウイルスの死者増加を警告
- やはり、人工呼吸器が圧倒的に足りないという。
- 平常時のストックでまるで足りていない。
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大阪府、感染爆発対策チーム発足。もう織り込み済みか。ほぼ確定ではないかね。
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株式市場の動向が、日米でデカップリングしている。
米国株式市場は無制限の金融緩和ですら暴落に歯止めがかからない一方、
日本株式市場は下げ止まったように見える。- 日本企業の手元現金の膨大なボリュームが、強固な防御になっているのだろう。
- しばらくの間、時間稼ぎにはなってくれそうだ。
しかし、そんなに長くは持たないかもしれない。- 航空業界に外食、エンタメなど、幾つかの産業は信用収縮の荒波に飲み込まれ崩壊を始めている。
- 製造業も、輸出先となる国がボロボロでは、収益を稼ぐことが出来ない。じり貧である。
- 残るとすれば、内需系産業だろうか。
2020/03/24
金融経済
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今回のコロナショックは、リーマンショック・世界恐慌と比べても株価の下落スピードが速い。
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GPIF、このタイミングで外国債券保有率を10%増やす方針を発表。
- 一番やってはいけないことをやってしまうのはなぜか? Nikkei
- 高利回り証券、債券の利回りを額面通りに受け取るのか。。。
- 一番やってはいけないことをやってしまうのはなぜか? Nikkei
新型コロナ
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Bloomberg Radio を聞いていたら、NY州のクオモ州知事の悲壮なスピーチが。
- まるで戦争中のスピーチである。絶望的な戦いにこれから臨む、そんな雰囲気が強く漂っていた。
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NY州が米国の中で突出して感染者・死者共に多い。
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首都圏ロックダウンについて扱う記事が出始めた。観測気球というか、心の準備を整えるための根回し的な報道だろうか。
- 「首都封鎖いわゆるロックダウン」が東京で実施されるとしたら、どんなことが起きるのか?
- もしロックダウンになったら、東京はどうなる? 世界の主要都市からは人が消えた【新型コロナ】
- ツイッターでもトレンドが明確に出てきた。
- 3/21 に都市閉鎖へ向けた準備を始めたわけだが、現実の事態が追いつくスピードが速い印象を受ける。
- 「何をやっているのだろうか、自分」と思いつつ、買い出しをしていたわけだが、
見当違いの警戒行動ではなく、割と間一髪的なタイミングで行動を始めていた格好になっているようだ。
- 「何をやっているのだろうか、自分」と思いつつ、買い出しをしていたわけだが、
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葬儀屋、火葬場の現場に緊張が走っている。 Tweet
- 東京都の指示で、「肺炎死亡者」も「一類感染症」と同じく24時間以内の火葬を要請しているという。
- なおPCR検査は実施していない。つまり、統計上のコロナ死者数より、実際の死者数が膨れ上がる恐れあり。
- 今後発生する「肺炎死亡者」は、高い確率で新型コロナが死因であると当局は判断しているのだろう。
- 今後継続的に観察し、事実関係を明らかにしてまいりたい。
- 東京都の指示で、「肺炎死亡者」も「一類感染症」と同じく24時間以内の火葬を要請しているという。
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台東区の病院で4名の陽性反応が判明し、そのうち1名が死亡。
- 新型コロナウイルス感染症患者の発生について 台東区ホームページ
- 院内感染の恐れ。
- 該当病院は当面の間、外来を休診。これでまた医療キャパシティが減ってしまった。